症例紹介

40代・男性【笑うと銀歯が気になる】

リスク・副作用

  • 仮歯が外れる壊れることがあります。
  • ナイトガードの装着が必要です。

治療方針

銀歯が笑うと目立つという事で来院されました。

治療スケジュール

1回目
資料採得(口腔内写真、レントゲン写真、顔貌写真etc)

2回目
銀歯を外して仮歯にした。

3回目
歯肉とマッチングを確認して最終的な型を採った。

4回目
完成したジルコニアボンドクラウンを仮着した。

5回目
メンテナンス(かみ合わせや歯肉の状態やブラッシング状態やマウスピースの使用状況を確認して本着した。)

特記事項

やはり前から数えて4番目の歯は、笑うと見えてしまいます。以前保険の場合は、4番目の歯は全て銀歯だったために、セラミックにやりかえる方が多いです。
この患者さんは、現在CADCAM冠の選択もできましたが、ではなくもっと天然の歯に近いセラミックを選択しました。

担当者所見

やはりジルコニアボンドクラウンは、歯の色をご自分の天然の歯に合わせることができる点が非常に大きいです。横縞の模様も再現されているのがポイントです。